昨日の晩ご飯は、ぶりの切り身が安かったので久しぶりに塩焼きにしてもらいました。
しかし、ブリって氷見の寒ブリに代表される冬の高級魚やと思っていたが、年中スーパーに出回っていて切り身はべらぼうに安いんですねえ。
調べてみると、高級なのは氷見などのブランド物で、イナダやツバスと呼ばれる体長40センチ級の若魚のブリは惣菜魚の範疇に入るのが一般的なブリの市場評価らしいですな。どおりで結構な厚みの天然ぶりが山田屋で一切れ98円の特価で売ってましたわ。
まあ若魚なので脂のノリはイマイチですが、十分美味しかったです、ハイ。