二軒目は酒屋さんの立ち呑みの名店イマナカ。ここの豚足のファンは多いらしい。中国人らしい学生のバイトクンがサラ金のテイッシュを添えてチンして出してくれる。
塩ゆでだけのシンプルな味でおいしいが、当たった部位がハズレなのか食べれるところがやけに少ないのがちと不満(笑)。かぶりついているとやはり手がにゅるにゅるになるのでテイッシュで拭くともろもろになる。どなたかが書いておられたが、新聞紙やロールの堅めの便所紙が正解かも。
あとお決まりおでん。前回は男爵のようにおもったが、今日はメイクイン。どちらも旨し。
おなじみらしい隣りのプライドだけは高そうな庶務系窓際さんが、バイトクンをつかまえては「もうこないぞ」とかネチネチ絡んでいる。いつものことらしく、バイトクンも心得ていてあまり相手にしていない様子。こんな安酒場でしかえらそうに振る舞えないんだろうな。きっと会社の女の子にもきらわれていそうだな(笑)。もっと空気読めよ!おっさん。
■3軒ハシゴで2300円でおつり少々-1:酒のイマナカ(十三)